原作コミックス累計発行部数150万部突破の人気作を舞台化。白血球や赤血球、血小板など体のために働く細胞を擬人化した物語。
株式会社アニプレックスはコミックス累計発行部数150万部超の「はたらく細胞」の舞台化を発表。「はたらく細胞」は、7月7日よりTVアニメ放送も決定している。
「はたらく細胞」は、人間の体内におよそ37兆個あるといわれている細胞たちを擬人化し、体のために働く様子が楽しめる物語。登場人物は、白血球（好中球）や赤血球、血小板、マクロファージ、記憶細胞、キラーＴ細胞、NK細胞、B細胞、マスト細胞etcと、細胞の名前で呼ばれ、住処（？）である人間の体のなかでどのような働きをしているかがコミカルに描かれてる。
舞台のキャスティングは、白血球（好中球）役を舞台「刀剣乱舞」や 舞台「おそ松さん on STAGE～SIX MEN’S SHOW TIME 2～」にも出演した和田雅成氏、赤血球役をミュージカル「美少女戦士セーラームーン」、残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」に出演した七木奏音氏がつとめる。
公演は、東京・北千住のシアター1010にて、2018年11月16日～11月25日の期間で行なわれる予定だ。
和田雅成氏
七木奏音氏
【「体内擬人化」コミック＆アニメ、衝撃の舞台化！】 白血球役（好中球）役を和田雅成さん、赤血球役を七木奏音さんが演じます！ 演出はきだつよしさん、脚本は川尻恵太さん！ビジュアルは近日公開します。お楽しみに！公式サイト→ https://t.co/tY9W1PiHGR #はたらく舞台 #体内活劇
— 体内活劇「はたらく細胞」2018年11月、舞台公演！ (@saibou_butai) 2018年7月5日
(C)清水茜／講談社
舞台概要
公演タイトル】：体内活劇「はたらく細胞」
日程：2018年11月16日（金）～11月25日（日）
会場：シアター1010
キャスト
白血球（好中球）：和田雅成
赤血球：七木奏音
ほか
スタッフ
原作：清水 茜（講談社「月刊少年シリウス」連載）
演出：きだつよし
脚本：川尻恵太
制作：トライフルエンターテインメント
舞台公式サイト： https://hataraku-saibou.com/butai/
公式Twitter（@saibou_butai）： https://twitter.com/saibou_butai
