イグニス、株式会社ラップランドを設立。スマートフォン向けゲームの開発・運営を行なう。

イグニス

既存子会社とはコンセプトの異なるスマートフォン向けゲームの開発・運営を行なうために設立。今後はネイティブ事業により注力。

株式会社イグニスは、2018年7月23日に開催した取締役会で、子会社の株式会社ラップランド(以下、ラップランド)を設立することを決議し、これを発表した。

イグニスは、『LINE 大富豪』や『ぼくとドラゴン』などのスマートフォンアプリの企画・制作・運営・販売を行なっている企業。

今回、ネイティブゲーム事業をより強固にするため、スマートフォン向けゲームアプリの開発・運営等を目的とする新会社を設立。すでに『ぼくとドラゴン』等の開発・運営を行なっている子会社の株式会社スタジオキングとは別軸で、コンセプトの異なるスマートフォン向けゲームの開発・運営を行なう。

ラップランドの設立は2018年8月1日、サービスの提供は年内開始予定。同社の代表取締役社長は、イグニスの代表取締役CTOである鈴木貴明氏が務める。

企業概要

社名:株式会社ラップランド
代表:代表取締役社長 鈴木貴明
設立:平成30年8月1日(予定)
本社所在地:東京都渋谷区
資本金:5,000,000円
株主構成:株式会社イグニス 100%
決算期:9月
事業内容:スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営・販売

関連サイト

株式会社イグニス公式サイト
スマートフォン向けゲームアプリ制作会社の子会社設立に関するお知らせ

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