新作映画から旧作映画まで、全20作品以上を3日間にわたって上映。2018年のメイン作品は「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」。
ロサンゼルスアニメ映画祭実行委員会は、北米最大のアニメ映画の祭典「ロサンゼルスアニメ映画祭2018 (英語表記：Los Angeles Anime Film Festival 2018 (LA-AFF 2018)） 」を、2018年9月21日（金）から9月23日（日）までアメリカ・ロサンゼルスで開催することを発表した。
「ロサンゼルスアニメ映画祭」は、2017年から始まった北米最大のアニメ映画祭。新作映画から旧作映画まで全20作品以上を3日間にわたり、ロサンゼルスの映画館で上演する。会場では、映画上映のほか、レッドカーペットイベントや監督・声優を招待したトークセッション、音楽イベント等も行なわれる。
2017年度オープニングイベントの様子
2017年度オープニングイベントの様子
「LA-AFF 2018」では、メイン作品として人気が高い「中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」が登場。2018年4月に亡くなった高畑勲監督追悼上映として「火垂るの墓」「かぐや姫の物語」「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「ホーホケキョ となりの山田くん」の5作品を上映。
その他にも、クラウドファンディングで総額7695万円以上の支援を獲得した「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR YOU- 完全版」や、「夜は短し歩けよ乙女」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」などの話題作を上映する。
イベントの詳細や上映作品、スケジュール等については、「LA-AFF 2018」公式サイトを確認してほしい。
2017年度オープニングイベントの様子
イベント概要
タイトル：ロサンゼルスアニメ映画祭2018
英語表記：Los Angeles Anime Film Festival 2018 (LA-AFF 2018)
開催日：2018年9月21日～23日（3日間）
会場：Regal L.A. LIVE: A Barco Innovation Center
住所：1000 W Olympic Blvd, Los Angeles, CA 90015
予定総動員数：6,000人
主催：ロサンゼルスアニメ映画祭実行委員会
後援：JETRO / 国際交流基金ロサンゼルス日本文化センター
公式サイト： https://www.la-aff.com/ja/
