調査兵団役と巨人役にわかれて戦うボードゲーム。原作初期のエピソードをボードゲームで再現。
株式会社ホビージャパンは、販売累計6000万部超で、7月からアニメ第3部が放映中の人気コミック「進撃の巨人」を原作にしたボードゲーム『進撃の巨人 ボードゲーム』の日本語版を9月上旬に発売することを発表した。
『進撃の巨人 ボードゲーム』は、原作の初期のエピソードを再現した協力型ゲーム。プレイヤーの1人は巨人として市民の捕食を試み、残るプレイヤーは調査兵団の一員として巨人の殲滅を試みる内容だ。
巨人役は、毎回の行動をカードでしめしてアクションを実行する。調査兵団の裏をかく行動をとり、団員を全員倒すか、市民を食らうかして勝利を目指すことになる。原作同様、巨人は通常種や奇行種など性質の違う4タイプにわかれており、アクションに使うカードの種類も変わってくる。
一方の調査兵団役は、ダイスを使って、キャラクターの能力を駆使しつつ、協力して『巨人を転ばせる』『巨人の目を潰す』『一時休息する』などの「戦術」を実行。最終的に巨人を倒せる『うなじを削ぐ』と勝利となる。
ゲームデザインは、ドイツゲーム大賞の受賞経験があるアントワーヌ・ボゥザ氏とルドヴィック・モーブロン氏を起用し、原作にもとづいたキャラクターと巨人の戦いが楽しめるボードゲームとなった。
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— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年8月17日
（c）諫山創・講談社／「進撃の巨人」製作委員会
（c）2017 Don’t Panic Games. （c）2017 Cryptozoic
ゲーム概要
タイトル：進撃の巨人 ボードゲーム 日本語版
価格：5,800円＋税
発売日：9月上旬発売予定
JANコード：4981932023885
内容物: 巨人の立体フィギュア＋足場1組、ヒーローコマ8個、組立て式の塔1個、巨人のライフゲージとマーカー1組、民間人トークン12個、壁上固定砲コマ6個、特製ダイス20個ラウフトークン12個、ヒーローカード8枚、巨人カード8枚、アクションカード28枚、戦術カード7枚、ルールブック1部
ゲームデザイン：アントワーヌ・ボゥザ＆ルドヴィック・モーブロン
プレイ人数：2～5人用
対象年齢：14歳以上
プレイ時間：30分
Made in China
商品サイト： http://hobbyjapan.games/shingeki_bg/
