NTTドコモ、ゲーム配信プラットフォーム「Shift for docomo」を8月23日から提供。

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スマートフォンで遊んだゲームアプリのデータを、PCに引き継いで遊べるプラットフォーム。

株式会社NTTドコモは、スマートフォン向けゲームアプリをパソコンからでも楽しめるゲーム配信プラットフォーム「Shift for docomo」を、8月23日(木)から提供することを発表した。

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「Shift for docomo」は、スマートフォンで遊んだゲームアプリのデータを引き継いで、パソコンで続きが遊べるプラットフォーム。同じゲームデータを利用することで、外ではスマートフォン、家ではパソコンと遊び方が拡大。

また、本プラットフォームは、Shift Games株式会社が提供するゲーム配信プラットフォーム「Shift」を、dアカウントを持っているユーザー向けにカスタマイズしており、ゲーム内決済で、dポイントが貯められ、貯まったポイントは有償アイテムの購入にも使用可能。決済にはドコモの携帯料金支払いと合算できる「ドコモ払い」も利用できる。

「Shift for docomo」の提供開始時点では、株式会社マーベラス提供の『戦刻ナイトブラッド 光盟』がプレイ可能。

今後は、株式会社スクウェア・エニックス提供の『BRAVELY DEFAULT FAIRY’S EFFECT』『VALKYRIE ANATOMIA-THE ORIGIN-』『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』、株式会社コナミデジタルエンタテインメント提供の『ウイニングイレブン カードコレクション』なども配信予定だ。

関連サイト

株式会社NTTドコモ公式サイト
ゲーム配信プラットフォーム「Shift for docomo」の提供を開始-パソコンでもスマートフォンゲームアプリが楽しめる-

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