TWIN PLANET、声優スクールをテーマにしたアニメ「走り続けてよかったって。」を10月8日から放送開始。

走り続けてよかったって。

代々木アニメーション学院の声優スクールがモデル。声優になる夢が描かれるオリジナルアニメ。

株式会社TWIN PLANETも参入する「はしよか製作委員会」は、代々木アニメーション学院内の声優スクールをモデルにしたオリジナルアニメ「走り続けてよかったって。」を、10月8日(月)からBS11などで放送することを発表した。

走り続けてよかったって。

「走り続けてよかったって。」は、代々木アニメーション学院の声優スクールをモデルに、声優になる夢を追いかけながら挫折と葛藤を乗り越え、成長する男女を描くオリジナルアニメ。

このアニメは、代々木アニメーション学院入学案内書「代アニメージュ」の表紙イラストをモチーフに作られた物語。このイラストは、総合アニメ専門雑誌「月刊アニメージュ」とのコラボ企画として、クリエイターユニット「HoneyWorks」のヤマコ氏が描き下ろしたもの。

走り続けてよかったって。 走り続けてよかったって。

アニメの監督は荒川眞嗣氏、シリーズ構成は高橋ナツコ氏が決定。メインキャストには、福山潤氏や野口衣織氏、鳥海浩輔氏など、豪華声優陣が出演。オープニングテーマには、男性アイドルユニット「LIP×LIP(リップリップ)」の新曲「夢ファンファーレ」の起用されている。

アニメ概要

タイトル:走り続けてよかったって。
放送:BS11など
放送日:2018年10月8日(月)
話数:全4話(1話=15分)
オープニングテーマ担当:LIP×LIP「夢ファンファーレ」

あらすじ
アニメイベントの朗読会へ友人と訪れた湊。そこで見た声優の演技に心惹かれ、入学した水道橋アニメーション学院で千歌子と出会う。千歌子は湊が引っ越した部屋の前の住人でもあり、USBにメッセージを残した本人だった。同じ声優を目指しつつも役に魂を吹き込めないことに葛藤する湊と過去のトラウマに怯える千歌子は、お互いを励まし合いながら自分と見つめ合っていく。そして、成長していく2人を見守る先輩の凌太や景たち。立ち止まり、悩んだその先に2人が見つけたものとは―。

スタッフ・キャスト
監督:荒川眞嗣
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクター原案:ヤマコ(HoneyWorks)
アニメーション制作:SIGNAL.MD
製作:はしよか製作委員会

キャスト
福山潤(須山湊 役)
野口衣織(大森千歌子 役)
鳥海浩輔(中田凌太 役)
渕上舞(生駒景 役)
こいぬ(具志堅栞 役)

アニメ公式Twitter: https://twitter.com/hashiyoka

関連サイト

株式会社TWIN PLANET公式サイト

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