「ダンガンロンパ」のシナリオを手掛けた小高氏を中心に7人のクリエイターらで設立。現在4タイトルを開発中。
「ダンガンロンパ」シリーズの原作シナリオなどを手掛けた小高和剛氏や、「infinity」シリーズ「極限脱出9時間9人9の扉」などの作品でシナリオを担当した打越鋼太郎氏らが、Too Kyo Games 合同会社(以下、トゥーキョーゲームス)を9月11日に設立し、YouTubeやニコニコ生放送で設立発表会を放送した。
トゥーキョーゲームスは、「ダンガンロンパ」シリーズの小高氏、高田雅史氏、小松崎類氏、しまどりる氏や、『絶対絶望葉隠』の小泉陽一朗氏、『Ever17』の中澤工氏、「infinity」シリーズの打越氏と、全7名のクリエイターによって集って設立されたゲーム会社。
設立記念配信では「極限×絶望」がコンセプトの小高氏と打越氏の共同シナリオ作品をはじめ、新作ゲーム4作品の開発を行なっていることも発表された。
「小高和剛、打越鋼太郎、高田雅史、小松崎類が中心となって、新たなゲームスタジオを作りました。
「Too Kyo Games 合同会社」です。
僕らにしか作れない、魅力あふれるコンテンツを産み出せるように、頑張っていきます。
ぜひ、期待して待っていてください!」https://t.co/GHEZvICrlP— トゥーキョーゲームス (@TooKyoGames) 2018年9月11日