東京府開設から150年の節目を祝うイベント。明治～平成の装いを着た初音ミクがプロジェクションマッピング上に登場し、流行歌を歌唱予定。
日本コロムビア株式会社は、10月26日～28日の期間で浜離宮恩賜庭園にて行なわれる「Old meets New 東京150年」のメインイベント「東京150年祭」のメインプログラムに初音ミクが起用されたことを発表した。
「Old meets New 東京150年」は、江戸から東京への改称、東京府開設から150年の節目であることを記念した事業。
初音ミクは、「刻を遊ぶ時空の旅～初音ミク Links Tokyo150～」と題されたプログラムに出演。庭園内の潮入の池に、幅30m高さ15ｍのウォータースクリーンを設置し、初音ミクを投影。中島の茶屋や背後の木々にも、プロジェクションマッピングを投影し、初音ミクが明治、大正、昭和、平成のファッションで登場し、150年の間に生まれた流行歌を歌唱する。
関連サイト
タイトル：「Old meets New 東京150年」事業メインイベント「東京150年祭」
日時
10月25日（木）18時45分～20時10分(プレオープン：招待者、報道関係等向け)
10月26日（金）～28日（日）18時～21時（一般入場）
※雨天決行（荒天時は中止となる場合がございます。 ）
場所：浜離宮恩賜庭園（中央区浜離宮庭園1-1）
主催：東京都
入園料：一般300円、65歳以上150円（カッパバッジ提示で無料）
公式サイト： https://www.tokyo-150.jp/
