eスポーツや海外で好評を博したゲームタイトルなど、昨今のゲーム業界に関する講演を実施。講演はすべて事前申し込み制。
国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2018（以下、TGS2018）」が、千葉県幕張メッセで9月20日（木）より開幕。ビジネスデイの9月20日（木）と21日（金）は、ゲーム業界の最新事情がわかる無料セッションが行なわれる。
TGS2018では、日本eスポーツ連合の会長や株式会社カプコン（以下、カプコン）、株式会社コナミデジタルエンタテインメントなどeスポーツ関係者が登壇する「eスポーツが“スポーツ”として広がるためのロードマップ」をはじめとeスポーツに関する講演、海外でも好評を博したゲームを生み出した株式会社スクウェア・エニックスやカプコン、株式会社コーエーテクモゲームスの制作者が登場する「日本発グローバル・ヒットタイトルに学ぶ、国産ゲームが世界で勝つ方法」や、「5Gでゲームはどう面白くなるのか？」といった昨今の話題になっている講演が行なわれる予定だ。
講演は、幕張メッセ1ホールのイベントステージ、または国際会議場の会議室で行なわれる。いずれの講演も、事前申し込み制だが、席に余裕がある場合は当日受付も行なわれるとのこと。
詳細については、TGS2018公式サイトまたは東京ゲームショウ2018基調講演一覧を確認してほしい。
