ジェンコ、TVアニメ 「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」を2019年4月から放送。

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1993年に発売されたPC版SFアドベンチャーゲームが原作のアニメ。放送時期の発表とともに、PCゲームとアニメのコラボPVを公開。

株式会社ジェンコ(以下、ジェンコ)は、株式会社MAGES.(以下、MAGES.)から発売されたゲーム『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』を原作とするテレビシリーズアニメーションを、2019年4月から放送することを発表した。

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『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』は、名作アドベンチャーゲームを数多く世に送り出した故・菅野ゆきひこ氏の代表作のひとつ。1999年にエルフ(当時のブランド)からPCゲームとして発売されたのを皮切りに、1997年にセガサターン版、2000年にWindows版、2017年にPlayStation4版/PlayStationVita版が発売され、Nintendo Switch版の発売も予定されているSFアドベンチャーゲームだ。

公式サイトでは、2019年4月放送決定の発表とともに、PCゲームとアニメのコラボムービーが公開中だ。

アニメ概要

タイトル:この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
放送時期:2019年4月

ゲームストーリー
主人公・有馬たくやは幼少期に母を亡くし、
歴史学者である父も二ヶ月前に事故で亡くしてしまった。
全てにおいて活力を失ってしまった高校生最後の夏休み。
ある日、 用途不明の丸い鏡とガラス玉のはまった妙な物体が入った小包が届けられる。
同梱されていた手紙には父親が生きていると思わせる内容が…?!
「今夜10時に、 この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」
指示に従いその場へ向かうと、 謎の女性が倒れていた。
そこには学園長と謎の転校生の姿も。
瞬間、 地響きとともに光に包まれる…。
並列世界を駆け巡る旅が、 今、 始まる。

スタッフ
原作:菅野ひろゆき/MAGES.
監督:平川哲生
キャラクターデザイン:大塚舞
美術背景:ととにゃん
音響監督:たなかかずや
音楽:ヨナオケイシ/高見龍
オープニング・エンディングテーマ 作詞・作曲:志倉千代丸
アニメーション制作:feel.
プロデュース:GENCO

キャスト
有馬たくや:林勇
島津澪:釘宮理恵
波多乃神奈:内田真礼
ユーノ:小澤亜李

公式サイト: http://yuno-anime.com/

関連サイト

株式会社ジェンコ公式サイト
有限会社feel.公式サイト
株式会社MAGES.公式サイト

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