JeSU認定のプロライセンス保持者と非保持者混合のチーム戦。プレイヤーの活躍の場を増やすことで、競技者やファンの拡大を目指す。
株式会社カプコンは、人気シリーズ「ストリートファイター」を使用するeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ」を、2019年春から開催することを発表した。
「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機で第1作目を発売した格闘ゲーム。1991年に発売した『ストリートファイターII』の革新的な対戦システムが大ヒットを記録し、世界各国でプレイされるようになった。
2016年には、最新作『ストリートファイターV』をリリースし、全世界でシリーズ累計4100万本(2018年6月末時点)を達成。現在はeスポーツタイトルとしても世界中で人気を博している。
今回発表された「ストリートファイターリーグ」は、日本のeスポーツ市場における、競技者やファンの満足度向上のための環境の提供と、プロアマを問わないプレイヤーの裾野拡大や新たな活躍の場の提供が目的。
JeSU公認プロライセンス保持者と非保持者にこだわらず3人1組でチームを結成し、全6チームによるバトルリーグ戦が行なわれる予定だ。
【プレスリリース】
「国内eスポーツの普及拡大に向けてeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ」を開催! ~主力シリーズの活用により、成長市場での展開を加速 ~」を掲載しました。https://t.co/Yc89njOcmK— 株式会社カプコン 広報IR室 (@CapcomIR) 2018年9月25日
リーグ概要
イベントタイトル:ストリートファイターリーグ
大会形式:3on3 チームバトル
対象タイトル:ストリートファイターV アーケードエディション
実施期間:2019年春開始(予定)