資産を計上していた開発中の一部タイトルの開発中止に伴い減損損失を計上。平成31年4月期第2四半期の業績予想への影響はない。
株式会社gumi(以下、gumi)は、9月28日に行なわれた取締役会において、開発中の一部タイトルに関して、開発中止を決定したことで特別損失(減損損失)約6600万円を計上する見通しであると公式サイトで発表した。
本件については、将来の収益性を見込んでいたことから、ソフトウェア仮勘定として資産を計上していた開発中の一部タイトルを中止したことによるもの。
減損損失は、平成31年4月期第2四半期連結決算に特別損失として計上。
また、平成30年9月7日に開示した平成31年4月期第2四半期の業績予想の売上、営業利益、経常利益への影響はないとのこと。