2018年10月11日~2019年1月15日まで開催。トークイベントやワークショップも開催予定。
新潟市は、新潟市中央区の「新潟市マンガの家」にて、企画展示「アトリエ・セントー『鬼火』の世界展」を、10月11日より開催することを発表した。
『鬼火 フランス人ふたり組の日本妖怪紀行』
日本の精霊たち、狐やタヌキ、その他の妖怪たちは、田舎の道ばたや神社の影に隠れて、道に迷った旅人をいたずらしてやろうと待ちかまえている。 新潟の日本海の近くに住むことになったセシルとオリヴィエは、そんな妖怪たちをフィルムに焼きつけるという、ちょっと変わった中古カメラを買う。2人は妖怪たちの姿を写真に撮ろうと追いかけるうちに、この世とあの世を行き来するもうひとつの日本の姿を描いていく。
【開催概要】
■会 期 2018年10月11日(木)~2019年1月15日(火)
■会 場 新潟市マンガの家
■開館時間 午前11時~午後7時 ※10月20日(土)・21日(日)午前10時~
■休館日 毎週水曜日・年末年始(12月29日~1月3日)
■観覧料 無料
■主 催 新潟市マンガの家、新潟大学アニメ・アーカイブ研究センター、日仏友好160周年記念文化事業
■公式サイト http://house.nmam.jp/2018/09/10/onibi/
【関連イベント】
トーク「アトリエ・セントーふたり組を迎えて」
■日 時 2018年10月21日(日) 14:00~16:00
■会 場 新潟市マンガの家
■参加費 無料
【関連ワークショップ】
「アトリエ・セントーと妖怪ポートレイトを描こう」
■日 時 2018年10月13日(土)14:00~16:00
■会 場 内野まちづくりセンター(※原画展とは異なる会場での開催です。 ご注意ください。 )
■参加費 無料
■主 催 新潟大学アニメ・アーカイブ研究センター
■協 力 新潟大学教育学部 芸術環境講座
■助 成 (公財)新潟市芸術文化振興財団