DMM GAMES、日本最大級の小説コンテスト「ネット小説大賞」への協賛を発表

小説家になろう

ゲームの原案、原作として可能性を秘めた作品の発掘が目的。受賞作はゲーム化を検討。

合同会社DMM GAMES(以下、DMM GAMES)は、2018年10月26日(金)から行なわれる第7回「ネット小説大賞(旧称:なろうコン)」に協賛することを発表した。

なろう

「ネット小説大賞」は、株式会社ヒナプロジェクトが運営する小説投稿サイト「小説家になろう」のコンテストで、毎年、複数企業の協賛により、クラウドゲート社が主催で行なう日本最大級の小説コンテストだ。2018年の第7回には、出版6社、協賛1社が作品の選考にあたり、書籍化やコミカライズを行なうほか、DMM GAMESもゲームの原作としての適した作品を選び、ゲーム化を検討する。

DMM GAMESは、コンテストに設けられたゲーム部門賞において、小説としておもしろい作品だけでなく、荒削りであっても、世界観やキャラクター設定がゲーム化に適したと思われる作品や、ゲームの原案、原作としての可能性を秘めた作品を選考。過去にしばられない幅広い作品を募集しているとのこと。

「ネット小説大賞」公式サイト: http://www.cg-con.com/novel/
「ネット小説大賞」公式Twitter: https://twitter.com/NovelNarou

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