漫画仲間、漫画家と編集部のリアルなコミュニケーションがみえる公開打ち合わせイベントを開催

公開打ち合わせイベント

作品を掲載に近づけるための相互ディスカッションの現場をを公開。生のコミュニケーションが学べる支援イベント。

株式会社漫画仲間は、マンガ教室「東京ネームタンク」と、株式会社ディー・エヌ・エーのマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」編集部と連携した、マンガ家と編集者の公開打ち合わせイベント「漫画家 VS 編集部 -作品を掲載に近づけるための相互ディスカッション-(以下、漫画家 VS 編集部)」を、11月18日(日)に開催することを発表した。

公開打ち合わせイベント

「漫画家 VS 編集部」は、編集者とマンガ家の意思疎通を最大限に高める有用な打ち合わせを公開して、マンガ家と編集部のコミュニケーションが学べる支援イベント。

会場で複数人の作品の打ち合わせをオープンな形で行なうことで、両者がどのような立場や思惑で打ち合わせにいどんでいるかを明らかにし、来場者にマンガ家と編集者間のより良いコミュニケーションのヒントにしてもらうのが目的だ。

イベントの参加者については東京ネームタンクが提供している「ネームできる講座」の修了者が対象。東京ネームタンクは、今後もこのようなイベントを、より多くの人と一緒に行なっていきたいとのこと。

イベント概要

タイトル:漫画家 VS 編集部 -作品を掲載に近づけるための相互ディスカッション-
日程:2018 年11月18日(日) 13:00~18:00(予定)
場所:マンガボックス編集部(渋谷駅近辺)
参加方法:詳細ページをご確認の上、予約サービス「Coubic」上にてお申し込みください。
参加費:5000円
定員:30名

内容
参加者から募ったプロット・ネーム(漫画の下書き)の内容について、編集者・講師・漫画家(制作者・参加者)を交え、より掲載されやすい作品にするにはどうしたらいいか意見交換します。
取り扱い作品は4~5本。1本あたり30分程度。
「マンガボックス」編集者と東京ネームタンク講師はそれぞれ 2、3名が参加予定です。

詳細ページ: https://nametank.jp/mangaka-vs-henshubu/

関連サイト

東京ネームタンク公式サイト

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