トムス・エンタテインメント、『名探偵コナンゼロの執行人』を中国全土で11月9日より公開

日本でシリーズ最高興行収入となる91億円を記録した人気作を中国でも上映開始。シリーズ20作目『純黒の悪夢』に次いで2年振り。

株式会社トムス・エンタテインメントは、劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作『名探偵コナンゼロの執行人（以下、ゼロの執行人）』を、11月9日（金）から中国全土で上映開始することを発表した。

『名探偵コナンゼロの執行人』中国用

『ゼロの執行人』は、青山剛昌氏原作「名探偵コナン」の劇場版長編アニメーションシリーズの第22弾。2018年4月13日に日本で上映を開始してからシリーズ最高となる興行収入91億円を記録。公開から半年以上経過してからも4D映画を上映している大ヒット作だ。

中国で「名探偵コナン」の劇場版公開は5作目となり、『ゼロの執行人』は2016年の第20弾『名探偵コナン純黒の悪夢(ナイトメア)』から2年ぶりの新作となる。今回は字幕版と吹き替え版を制作。中国全土各地で7000～8000スクリーン規模で上映される予定とのこと。

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劇場版『名探偵コナン　ゼロの執行人（しっこうにん）』
11月9日より中国で劇場公開が決定いたしました！https://t.co/IjGkARYYI6 #conan_movie #ゼロコナン pic.twitter.com/n7rZn3kDsQ

— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2018年11月7日