「VR ZONE SHINJUKU」の施設があるエリアの再開発の開始に伴って営業を終了。
株式会社バンダイナムコエンターテインメント(以下、BNE)が企画、運営中のVRエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」の運営が2019年3月末で終了となることが、VR ZONEの事業を手がける小山順一朗氏(コヤ所長)のTwitterで明らかになった。
これは、株式会社東急レクリエーションと東京急行電鉄株式会社が共同で進めている「新宿TOKYU MILANO再開発計画」によるもので、これまで「VR ZONE SHINJUKU」は再開発地エリアになっていた新宿TOKYU MILANO跡地を暫定利用として稼働していたとのこと。
そして、「新宿TOKYU MILANO再開発計画」が2019年7月から着工となるため、2019年3月末で「VR ZONE SHINJUKU」の営業は終了となる。
11月16日現在では、「VR ZONE SHINJUKU」とBNE公式サイトには、営業終了の告知はない。
というわけで VRZONE新宿は3月末まででございますデス
歌舞伎町が都市観光の拠点へ https://t.co/RWBmCEZpeN #日経BPスペシャル
— コヤ所長 (@mayanmoyan) 2018年11月15日