ARやVRのデータ作成の需要増加を想定して、2018年10月からデータ作成事業を開始。
株式会社エイブリッジ(以下、エイブリッジ)は、海外のミャンマー拠点 FROBO Myanmar Co.,Ltd.(以下、FROBO Myanmar)で、VRデータ作成事業を開始することを発表した。
![エイブリッジ](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2018/11/unnamed-41-500x244.png)
エイブリッジは、AR(拡張現実)やVR(バーチャル・リアリティ/仮想現実)、AIなどの最新技術を扱っているIT企業。日本でのコストメリットや競争力を出すため、Web開発を中心にミャンマーのFROBO Myanmarでオフショア開発事業を展開している。
今回、世界規模でARやVRヘッドセットの普及拡大が進行している現状を踏まえ、今後ARやVRのデータ作成の需要が増える事を想定して、FROBO Myanmarで10月からAR/VRデータの作成事業を開始した。