ブレイク・J・ハリス著「セガ vs. 任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争」のTVドラマ化を海外メディアが報道

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1990年代アメリカのゲーム機市場での任天堂とセガの競争を書いたノンフィクション作品。監督は『キングコング』のヴォート=ロバーツ氏。

Legendary Televisionが、ブレイク・J・ハリス氏の書籍「Console Wars: Sega, Nintendo, and the Battle that Defined a Generation(邦題:セガ vs. 任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争 以下、セガ vs. 任天堂)」を、アメリカでTVドラマ化されることが、海外メディアのVarietyなどで報じられた。(参考URL:Variety記事※英語)

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「セガ vs. 任天堂」は、アメリカの家庭用ゲーム機市場で圧倒的存在であった任天堂を、セガがいかにして打ち破ったのかを書いたノンフィクション作品。

今回のTVドラマ化は、俳優で映画製作者であるセス・ローゲン氏と、脚本家で映画プロデューサーのエヴァン・ゴールドバーグ氏の2名による最新TVプロジェクト。監督は映画『キングコング:髑髏島の巨神』などで知られるジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が務めると報じられている。

日本での放送は未定。詳細については今後の続報を待ちたい。

関連サイト

Variety公式サイト

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