2018年のボルダリングワールドカップ優勝した野中選手の活動をサポート。今後ユニフォームや日本代表ベストなどにXFLAGのロゴを掲出。
株式会社ミクシィのXFLAGスタジオは、プロクライマーの野中生萌選手とスポンサー契約を締結し、2019シーズンから野中選手のユニフォームや日本代表ベストなどに、XFLAGのロゴを掲出することを発表した。
野中生萌選手
XFLAG は、ゲームやスポーツ、アニメなど、“アドレナリン全開”のバトルエンターテイメントを展開し、友達や家族とワイワイ盛り上がれる場所を創出する企業。スポーツへの取り組みについては「一人じゃできない熱狂を。」をスローガンに、スポーツの場での熱狂をもっと気軽に、もっとエキサイティングにファンと一緒につくりあげていくことを目的に活動している。
これまでバスケットボール・Bリーグ「千葉ジェッツ」や、サッカー・J リーグ「FC 東京」などのスポーツチームとスポンサー契約、プロスケーターの堀米雄斗選手や競泳女子の松本弥生選手、BMXライダーの内野洋平選手など、競技を通じて熱狂を生み出し、常に挑戦を続けている選手とスポンサー契約を締結してきた。
今回スポンサー契約を締結した野中選手は、21歳という若さながら2018年のボルダリングワールドカップで年間優勝し、世界から最も注目を集めているスポーツクライミング選手の1人だ。
今後XFLAGは、数々の大会でチャレンジする野中選手の活動をXFLAGは今後サポートする。
本発表に伴い、野中選手が以下のコメントを寄せた。
野中生萌選手
「XFLAG はモンストのイメージが強いですが、最近スポーツにも力を入れているという印象でした。クライミング界において、今までにはない企業とのスポンサー契約で、とても嬉しいです。これから共にスポーツクライミングにどのような影響を与えていけるかがとても楽しみです。
クライミングの良さの 1 つでもあるエンターテインメント性や面白さを、さらに一緒に伝えることができると思っています。」
