SNSやゲーム事業で培ったノウハウを活かした新プラットフォーム。企業や団体のマーケティング活動を支援。
グリー株式会社（以下、グリー）は、エンターテインメント領域において商業活動を行なう企業や団体といったクリエイターと、その活動を応援したいファンや、ファン同士をつなぐ新しいファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」を、1月23日（水）から提供を開始した。
「Fanbeats」は、グリーが長年蓄積してきたソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）やGREE Platformの開発、運営経験、ゲーム事業で培ったマーケティングノウハウを活用してつくられた新しいプラットフォーム。
ファンは、アニメやマンガ、ゲームなど、エンターテインメントに関する16のカテゴリーに属するクリエイターから、好みの人をみつけてフォローするだけで、ニュースレターの受け取りや、クリエイターの活動状況が、マイページのタイムラインで確認できる。
グリーは、ここで形成されるファンコミュニティが、クリエイターの持続可能なマーケティング活動になると考え、積極的な支援を行なっていくとのこと。
オープン時には、株式会社講談社や東映アニメーション株式会社など、30を超える企業や団体がクリエイターとして参画。40以上の企業のクリエイターアカウントが公開された。
2月中旬から各クリエイターによるプロジェクトも順次スタートする。
