事業再編で開発中止となったゲーム化プロジェクトが、原作者の書き下ろしシナリオで復活。
株式会社スロウカーブ(以下、スロウカーブ)は、株式会社KADOKAWAの月刊ドラゴンエイジで連載中のマンガ「トリニティセブン」のゲーム化プロジェクトが再始動することを発表した。
タイトルは、『トリニティセブン -夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-』で、2019年春リリース予定だという。
「トリニティセブン」は、原作 サイトウケンジ氏、作画 奈央晃徳氏による、シリーズ累計330万部を超える大ヒットコミックス。3月29日(金)からは「劇場版トリニティセブン 第2弾」の公開も決定している。
ゲーム化については、2017年12月に開発中であることが発表されたが、2018年11月に当時の開発会社の事業再編により中止を余儀なくされた。
それが、原作の注目度の高さもあり、新しいゲームプロジェクトとして復活が決定ようだ。
シナリオは、原作者のサイトウケンジ氏による書き下ろしオリジナルストーリー。主人公の春日アラタや、浅見リリスなど「トリニティセブン」おなじみにキャラクターの他、ゲームオリジナルのキャラクターも登場する予定だ。
ゲームの詳細や事前登録などの情報はゲーム公式サイトや公式Twitterにて告知される。
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おかえり、ゲーム。
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停滞する世界から、戻ってきました!
『トリニティセブン』ゲーム化プロジェクト、”まさかの”再始動!
2019年春リリース予定です!
→ https://t.co/oZMmmJ2SuCゲームアカウントもまさかの復活!
→ @Trinity7_Game pic.twitter.com/7P0gh0GymT— 「劇場版 トリニティセブン 第2弾」2019年3月29日公開! (@TrinitySeven_PR) 2019年1月27日
(c)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンH.C.製作委員会
ゲーム情報
タイトル:トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-
ジャンル:オートバトルRPG
価格:ダウンロード無料(アプリ内課金あり)
リリース:2019年春予定
配信プラットフォーム:App Store / Google Play
配信元:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
開発/運営元:ポッピンゲームズジャパン株式会社
公式サイト: http://game.trinity-7.com
公式Twitter: https://twitter.com/trinity7_game