125、声と鼓動のインタラクティブノベル『シンゾウアプリ』をリリース

脈打つスマートフォンと幾多の謎が含まれたストーリーが楽しめるノベルアプリ。出演する謎の男性を演じるのは声優の木村良平氏。

文化庁メディア芸術祭受賞作『無限回廊』など、斬新なゲームを手掛けてきたゲームプロデューサー鈴木達也氏が代表を務める株式会社125は、スマートフォン向け“声と鼓動のインタラクティブ・ノベル”『シンゾウアプリ』を、2月1日（金）にリリースした。

起動するたびに健康ナレッジをつぶやく『シンゾウアプリ』は一見ライフケアサポートアプリのようにみえるが、実は呪われた機能が隠されており、突然画面が暗転したかと思うと、ノイズにまみれた画面には「now downloading SHINZO」と謎のメッセージが浮かび上がる。

鼓動のように脈打ちはじめたスマートフォンからは、「おい、聞こえないのか？聞こえてるなら返事をしろ！」「目の前に心臓があるだろう？それに触るんだ」と、焦燥にかられた様子で話しかけてくる謎の男性の声が……。

男性は何者なのか、心臓や呪いとは……といったストーリーが楽しめるインタラクティブ・ノベルアプリとなっている。

男性の声を演じるのは声優の木村良平氏。氏の胸に響くような迫真の演技と、心臓のごとく脈打つスマートフォンで、一瞬で物語に引き込まれてしまう。

本アプリのリリースあわせ、シンゾウストアにてグッズ販売もスタートしている。

『心ノ臓ノ晒シ刑』惨たらしい呪いの刑罰が現代に蘇る。
ノイズにまみれた画面から響く彼の声は何を語るのか…

声と鼓動のインタラクティブノベル『シンゾウアプリ』 (彼 CV. 木村良平)

2019年2月1日配信開始!!!

App Store:https://t.co/SsoqYxyQKN
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— シンゾウアプリ (@125Inc) 2019年1月31日