gumi、『誰ガ為のアルケミスト』の舞台化と小説化を発表

ファン参加型のオープンイベントで舞台化をサプライズ告知。スピンオフ小説もファミ通文庫から出版予定。

株式会社とその連結子会社である株式会社FgGは、提供中のスマートフォン向けタクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト（以下、タガタメ）』のファン参加型のオープンイベント「誰ガ為のアルケミスト3周年記念ファンミーティング」を2月2日（土）に実施。イベント中に、舞台化と小説化を発表した。

『タガタメ』は1月28日（月）に3周年を迎えたゲームで、7人の主人公による壮大でドラマティックなストーリーや高度な戦略性に富んだ「三次元空間戦略バトル」が楽しめるゲーム。プレイヤーが選べるジョブは80種類あり、緊迫感に満ちた3Dマップでのバトルや、最大4人でのマルチプレイも楽しめる。

今回行なわれたイベントでは、物販コーナーをはじめ、ドラフトマッチによる対戦型イベント「タガタメカップ決勝大会」などを実施。全国から選ばれたユーザーによる、ゲームを面白くする改善案を今泉プロデューサーに直接プレゼンする「リアル・タガタメやりましょう！」や、3周年を記念した公開生放送などが行なわれた。

その中で、現在制作中の『タガタメ』劇場版が6月公開予定であることや、同ゲームの新展開として、舞台化と小説化も発表。小説は、ゲームに登場するキャラクターセツナを主役としたスピンオフストーリーを展開し、ファミ通文庫から出版される。

【劇場版タガタメ公式サイトオープン】『劇場版誰ガ為のアルケミスト』の公式サイトをオープンいたしました！公開時期やキャスト・スタッフ情報なども公開。下記URLよりアクセスできます！https://t.co/RvEDdKqWrH 情報は随時更新していきますのでお楽しみに！#タガタメ #劇場版タガタメ

— 誰ガ為のアルケミスト公式(タガタメ) (@FgG_tagatame) 2019年2月2日