AID-DCC、東北新社と業務提携 最新技術を活用した体験型コンテンツを共同開発

東北新社

両社の強みをいかし、映画や映像の世界のリアル体験といった没入性が高いオリジナルの体験型コンテンツを開発。

株式会社エイド・ディーシーシー(以下、AID-DCC)は、株式会社東北新社(以下、東北新社)と業務提携を締結。プロジェクトチーム「AID新社」を立ち上げ、MR(Mixed Reality/複合現実)やAR(Augmented Reality/拡張現実)などの最新技術を活用した体験型コンテンツを、共同開発することを発表した。

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AID-DCCは、広告プロモーション全般の企画や制作、運営、体験型アトラクション施設のシステム開発などを行なっている企業。国内トップレベルのデジタルクリエイティブを武器に、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで受賞するなど、世界的にも高評価を獲得した。

東北新社グループは、映像制作を基軸に、キャラクタービジネスやイベントの企画、実施運営、VRを活用したコンテンツ制作を手掛けている。

現在、新しい映像表現が続々と誕生し、AIやIoT技術による体験型コンテンツの進歩が格段に速まっている。

本業務提携により両社は、互いの強みをいかし、映画や映像の世界のリアル体験といった、没入性がより高いオリジナルの体験型コンテンツの開発、提供を行なう。

本業務提携に先駆け、第1弾コンテンツとして、「けものフレンズ2」とのコラボイベント「東武ジャパリパーク(5月31日まで東武動物公園で開催中)」を開発。アニメの世界観をはじめ、ARや謎解きなど、ゲーム性に富んだ体験が楽しめるイベントを提供する。

関連サイト

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