【編集部日記】『バブルウィッチ2』食前食後にプレイ中

 始まりは、『キャンディクラッシュ』を機嫌よくプレイしてる時に「おすすめ」的なメッセージをゲーム画面上で見つけたことだったと思う。
僕なんか素直だからね、そういうのをすぐに乗っかっちゃうわけですよ。
 で、ダウンロードしたこの『バブルウィッチ2(Buble Witch2)』はすぐに気に入っちゃって只今どハマリ中というわけで、早速プレイ日記をここに展開してみようってことになりました。
 今までプレイしてきたパズルゲームは「上から降ってくるタイプ」とか「配置を移動させるタイプ」が多かったのもあって、この「狙って撃つ」タイプは新鮮なのと、ビジュアルがきれいでかわいいでしょ。
あと爽快感も残暑を吹き飛ばすようなっつうの?独特でさわやかな感じがするのがとてもいいなと思うわけです。ということでちょっと時間ができたときとか、食前食後とか、お風呂上りとかに気がつくとプレイしたくなる感じになっています。

バブルウィッチタイトル
▲この欧米感がディズニーとかに通じるでしょ。

 ところで『バブルウィッチ』のバブルは「あぶく」でウィッチは「魔女」だから「あぶく魔女」ってことだな。つうことはサンドウィッチは「砂魔女」って意味だったのか。おれはてっきりパンになんか挟んだやつかと思ってましたよ。

 それはさておき、この『バブルウィッチ2』は同じ色のバブルを三つ以上つなぐと消えて、それにぶら下がってるバブルがあれば落ちるというシンプルルールなので、あとはうまく狙って自分のバブルを飛ばしてじゃんじゃん落としていくだけ。もうね、すっかり直感的に始められましたよ。

バブルウィッチタイトル2
▲コツの説明もシンプルだけどわかりやすいね。

 しかもそのバブルの落ち方がこれまた気持ちいいわけなんですよ。特に狙い通りにたくさん落とせたときなんか景気よくバラバラ落ちてきて画面がもうバウンドする各色のバブルだらけでね、完全に「うひょー!」ってなりますよ。いやむしろ「モハー!」かな。

バブルウィッチタイトル3
▲景気の良さたるや山のごとしですよ。

 最初のうちは操作とか世界観とかのレクチャーも含めたトレーニングラウンドみたいな要素も持たせた面が続くので、このあたりを進めていくだけでやり方はほぼ完璧に理解できます。しかもこの段階ですっかり楽しくなっちゃってね、13面までは余裕っすよ。
 僕の場合は14面でいっぺん失敗したのだけど、その失敗もあと一息のトコまで行けてた上での失敗だからね。

バブルウィッチタイトル4
▲マジで惜しかった。

 バブルの狙いを2~3回外さなければ行けてたっつの?まぁいってみれば失敗というより「ほぼ成功」に近い失敗だからね。つうか失敗ですらないかも(負け惜しみ)

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▲え!ほうき折れてるじゃん!

 でもホント、絵はかわいいし色はきれいだし、爽快感と悔しさのバランスがいいね。この先の「むずかしくなり具合」はわからないけど、すごく先を見てみたいゲームなので時々ここに進行状況を書いていきますので、どうぞよろしく。

 ところで「たまごサンドウィッチ」だと、玉子・砂・魔女ってこと?なんかとたんに欧米の童話みたいな感じが出るね。カンケーないけど。

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