バンダイナムコ、エンターテインメント施設「MAZARIA」をサンシャインシティに7月オープン

VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術が楽しめる屋内型施設。オープン日やアクティビティは順次発表。

株式会社バンダイナムコアミューズメント（以下、バンダイナムコアミューズメント）は、新コンセプトのエンターテインメント施設「MAZARIA（マザリア）」を開発し、東京・池袋のサンシャインシティワールドインポートマートビル3階に、2019年7月オープンすることを発表した。

本施設は、バンダイナムコアミューズメントが誇るアトラクション開発力、VR技術、運営ノウハウといったテーマパーク開発力を結集し、バンダイナムコグループのリアルエンターテインメント事業戦略をけん引する、新しいコンセプトの施設として開発されているもの。

施設名称の「MAZARIA」には、ゲームやアニメの世界に「まざりあう」、ゲームの中で一緒に戦った仲間に「まざりあう」などの体験と共感を表す造語。

「リアルとバーチャルがまざりあう」「アニメとゲームの世界に入り込む」をコンセプトに、様々な形で思い描いていたアニメやゲームの興奮や驚きを全身で楽しめ、憧れていた世界、空想の世界に入り込む感覚や感動を、VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出を通して、来場者同士で共有できる屋内型施設になる予定だ。

「MAZARIA」のオープン日や導入アクティビティの詳細については、順次発表される。