ローンチムービーにデスイーターやニフラーなどシリーズお馴染みのキャラクターが登場。アメリカとイギリスを皮切りに、順次全世界で配信開始予定。
Niantic(以下、ナイアンティック)の新作ゲーム『Harry Potter: Wizards Unite(日本タイトル:ハリー・ポッター:魔法同盟)』が、6月21日(金)にアメリカとイギリスでの配信を皮切りに、順次世界でリリースすることを、ゲーム公式Twitterなどで発表した。
本作は、人気シリーズ「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」の魔法の世界が体験できるモバイル向けゲーム。シリーズ作品で登場する呪文や魔法薬学が学べる他、ニフラーやバックビークなどの魔法生物が登場し、死喰い人(デスイーター)との戦いなど、原作や映画であった内容が体験できるような作品になっている。
公式Twitterでは、ローンチトレーラーが公開されて、デスイーターやディメンター、ニフラーが登場しているほか、ハグリットの傘やポートキーなどのアイテムも描かれている。
The worldwide launch of Harry Potter: Wizards Unite begins this Friday, June 21! Keep your eyes peeled and wand ready for more information as the game goes live in your region soon. #WizardsUnite pic.twitter.com/ckk4s4mi8a
— Harry Potter: Wizards Unite (@HPWizardsUnite) 2019年6月19日
日本での配信日は未定。ナイアンティックの川島優志氏によると、イギリスとアメリカの配信を皮切りに、順次全世界に向けてリリースされる予定だ。
「ハリー・ポッター:魔法同盟」今週金曜日、6月21日から、アメリカ、イギリスを皮切りに順次全世界へ向けてローンチされていきます。日本公開は情報をお待ちください。プロモーション動画も公開されました。ぜひご覧いただけたら! #魔法同盟 https://t.co/2PkifGlMty
— 川島 優志 masa kawashima (@mask303) 2019年6月19日
関連サイト
『Harry Potter:Wizards Unite』公式Twitter
『ハリー・ポッター:魔法同盟』公式Twitter
『ハリー・ポッター:魔法同盟』公式サイト