アメリカやイギリスの配信から10日遅れ。ハグリットやピクシー、ポートキーなど、シリーズお馴染みのキャラクターやアイテムなどが登場。
Niantic(以下、ナイアンティック)は、新作ARゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟(以下、魔法同盟)』を、日本のApp StoreやGoogle Playなどで配信を開始した。
『魔法同盟』は、ナイアンティックが開発したiOS/Android 端末向けARゲームアプリ。人気シリーズ「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」を題材にした作品だ。
プレイヤーは、魔法省と国際魔法使い連盟による特殊部隊「国際機密保持法特別部隊」の一員として、マグル(魔法力を持たない一般人)の世界にあらわれはじめた魔法の痕跡を捜索し、その痕跡を消していく。それにより、魔法界の存在をマグルに知られてしまう“大厄災”を阻止していく。
ゲームでは、グリフィンドールやスリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローの4つの寮のどれかに所属し、任務をクリアしていく。ハグリットやユニコーンを助けたり、ピクシー妖精からゴブストーンセットを取り返したり、シリーズお馴染みのキャラクターたちが多数登場する。
ストアでは、呪文を唱えるのに必要なエネルギーをはじめ、魔法の痕跡を発見しやすくするためのアイテム「闇検知器」、経験値の獲得量を増やす魔法薬が販売されている。その他にも、プレイヤーアイコンを飾るステッカーなども各寮のデザインで販売中だ。
本作は、アメリカやイギリスでは6月21日(金)に配信されており、日本は10日遅れのリリースとなった。今後のイベント情報などが楽しみだ。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』ダウンロードリンク
iOS版: https://apps.apple.com/jp/app/id1452352832
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nianticlabs.hpwu.prod
関連サイト
『ハリー・ポッター:魔法同盟』公式サイト
『ハリー・ポッター:魔法同盟』公式Twitter
ナイアンティック公式Twitter