東映アニメーション株式会社の関連企業。編集スタジオ業務やアフレコスタジオの運営、ビデオ編集などを事業として展開。
株式会社タバック(以下、タバック)は、7月4日付の官報に第47期決算を掲載。当期純損失は4167万円(前期は2598万円の純損失)だった。
タバックは、1956年の東映動画会社設立時に長編漫画並びにCF製作の録音、編集技術の仕上げ部門として発足し、1973年録音と編集部門が独立する形で設立された企業。編集スタジオ業務をはじめ、アフレコスタジオの運営、スタジオブッキング、ビデオ編集などを行なっている。