カプコン、『ドラゴンズドグマ オンライン』のサービスを12月5日に終了

ドラゴンズドグマオンライン

2015年8月にサービスがはじまったオンラインゲーム。7月11日にゲームのダウンロードや通貨の購入を停止し、12月5日9:59にサービスを終了。

株式会社カプコンは、PS3やPS4、PCなどでサービス中のオンラインゲーム『ドラゴンズドグマ オンライン(以下、DDON)』のサービスを終了することを、ゲーム公式サイトのお知らせおよび公式Twitterで発表した。

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『DDON』は、累計220万本超の「ドラゴンズドグマ」シリーズ最新作として、2015年8月にサービスがスタートしたオンラインゲーム。ゲームは基本無料でプレイできるのが特徴で、アクション性の高い戦闘やキャラクターエディットをはじめ、「オーク」や「ウィッチ」「キメラ」など様々なモンスターの登場、ファイターやシーカー、アルケミストなど様々なジョブなどについて冒険を行なうというもの。

今回の発表によると、7月11日(木)に、『DDON』ゲームクライアントのダウンロードが停止され、ゲーム内通貨「黄金石」もすべての購入先からの購入を停止。

その後、2019年12月5日(木)9:59をもってサービスを終了する。その後は、ゲーム及び公式コンパニオンアプリ『Dragon’s Dogma Online 冒険手帳』が使用不可能になる。

ゲーム公式サイトでは、ディレクターやプロデューサー、エグゼクティブプロデューサーから、ゲームのサービス終了に関するコメントが掲載された。

関連サイト

株式会社カプコン公式サイト
『ドラゴンズドグマ オンライン』公式サイト

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