and factory、小学館と業務提携を締結 共同でマンガアプリ『サンデーうぇぶり』を運営

サンデーうぇぶり

『サンデーうぇぶり』は「名探偵コナン」やオリジナル作品など700以上の作品を収録するマンガサービス。アプリのフルリニューアルも実施。

and factory株式会社(以下、and factory)は、株式会社小学館(以下、小学館)とマンガアプリ『サンデーうぇぶり』の運営開発事業において、業務提携契約に関する契約書を締結したことを発表した。

サンデーうぇぶり

and factoryは現在、マンガ領域×technologyに注力しており、大手出版社との協業マンガアプリを複数展開。システム開発からユーザー獲得プロモーション、コンテンツ運用、マネタイズまでワンストップで行える体制を構築しており、各出版社の編集方針や世界観を大切にしながらブランドの拡大に貢献している。

『サンデーうぇぶり』は、小学館の「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」の3誌合同のコミック配信サービス。WEBサイトやアプリを展開しており、日本最古の週刊少年漫画誌として多数の名作を生み出したサンデーブランドの作品が集結。「名探偵コナン」や「H2」など国民的な人気作品やオリジナルマンガなど多数連載しており、作品数700以上、巻数5000冊以上を収録する日本最大級のマンガサービスだ。

今回のand factoryと小学館の協業により、『サンデーうぇぶり』のアプリをフルリニューアルするとともに、コンテンツも両社で配信運営することに決定。

今後and factoryは、同サービスを通じて、ユーザーにさらに愛着を感じてもらえるようコミュニケーションを再構築するとともに、アプリ発のヒットコンテンツ創出にも注力すると発表した。

本発表に際し、and factory取締役の青木氏が以下のコメントを寄せた。

and factory Smartphone APP Division 取締役 青木倫治氏
「「少年サンデー」創刊60周年の節目の年に、『サンデーうぇぶり』運営開発に携われることを光栄に思います。弊社の知見を活かしつつ新たなチャレンジにも取り組み、サンデーブランドのさらなる発展に貢献できればと考えております。」

関連サイト

and factory株式会社公式サイト
株式会社小学館公式サイト

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