【編集部日記】『バブルウィッチ2』 日本人の英語力と心の自由。

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 ふと気が付いたのだけど、もしかして最近、日本人の英語力が向上してたりしますか?

 たとえば「アナと雪の女王」の曲、というとみんな「レリゴーレリゴー」っていうでしょ。以前の日本人だったら多分「レットイットゴーレットイットゴー」って歌ってたような気がするのだけど、今や英語を普通に聞こえた通りに認識するようになったっていうのは、かなりの進化だと思うわけです。

 だって、ビートルズの曲はいまだに「レットイットビー」で通っちゃってるでしょ。多分「レリビー」でOKだし、マイケル・ジャクソンの「ビートイット」は「ビレ」で大体OKだと思うわけなんです。「だって本人がそう歌ってるじゃん」ってことで。

ムリに「日本的な発音に当てはめてから」みたいなのを気にしなくなったってことなら、英語力が向上したってことより、むしろ心の自由を手に入れたってことなのかも。だとしたら、ますますすごいなぁ。

 一方その頃、僕のバブルウイッチ2はというと、お気に入りの20面ばかりやってるわけにもいかないので先に進めることにしました。
21面は、いきなり「
モルガナ」っていう見覚えのないヤツが登場して、こいつを追っ払うのが任務。

バブルウィッチ01
▲ガイコツ顔でちょっとこわいっつーの。

 コイツはシールドで守られているので手ごわい感じなのだけど、シールドの色とこちらが発射するバブルの色が同じならやっつけられます。ただし、違う色のバブルを当てちゃうとシールドの色が変わっちゃうので、その辺は手持ちのバブルの色と相談して順番を考えるのが吉。

バブルウィッチ02
▲まずは周りのバブルを消して「モルガナ」のシールドへの隙間を作るべし。

 22面はゴーストを助けるのが使命なのだけど、そのゴーストの周りのバブル全体が、こちらの発射するバブルの当たり方でグルんと回るのと、ホントの色が分らない白バブルが沢山あるのがポイント。まぁ、狙えるトコがあればそこを、なければ色つきバブルと白バブルの境目を狙って偶然揃うのに期待するのが序盤のセオリーなんじゃないかなぁ。

ややこしい条件が揃ってる感じだけど意外となんとかなりますよ。

バブルウィッチ03
▲気をつけるのは後半に「次のバブル」を撃ちやすい角度に的の位置を調整することかな。

 23面は「最上段のバブルを消そう」ステージで、バブルの並びがややこしくて大変なんだけど、手持ちのバブルが50個もあるので、落ち着いてやれば大丈夫。つうか5~6個余った状態でクリアできましたよ。もしかしたら腕を上げたのか?。

バブルウィッチ04
▲連鎖的に落としていくのはむずかしい配置だけど、持ち球50個にモノをいわせてコツコツいくのがいいみたい。

 あ、そういえば今さらだけど、このゲームの主人公は「ステラ」っていうのね。僕は勝手に「ウィチ子さん」って呼んでたのだけどステラの方が合ってるね確かに。 


 あと最近、この『バブルウィッチ2』のTVCFを見ましたけど。ウチのウィチ…じゃないステラも立派になって…とやたらと感慨深い感じが出ましたよ。いよいよスター性が広く認められてきたってことかと。


おそらくこれからハリウッドの主演映画とかCDデビューのオファーとか来ると思うけど、くれぐれもいっておきたいことは「スタジオ」ではなくて「ストゥーディオ」だぞと。「ラジオ」じゃなくて「ゥレィディオ」だぞと、そういうことです。がんばりなさい。ステラよ。

 あれ?もしかして元々英語の国の人だったか?ステラっつうくらいだし。

バブルウィッチ05