Gatebox、ビジネスパートナープログラムにハニカムラボが参画 TGS2019でデモ作品を展示

Gateboxビジネスパートナープログラム

Gateboxの「Gateboxビジネスパートナープログラム」を通じて締結。バーチャルホームロボットのデモアプリを東京ゲームショウで展示。

Gatebox株式会社(以下、Gatebox)は、株式会社ハニカムラボ(以下、ハニカムラボ)と、ハニカムラボのビジュアルAIソリューション「aicontainer(アイコンテナ)」を活用した「Gatebox」対応アプリケーションの開発に関する提携に合意したことを発表した。

Gatebox

「Gatebox」は、好きなキャラクターと一緒に暮らせるバーチャルホームロボット。最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出して、コミュニケーションが取れるコンテンツだ。

その開発会社であるGateboxは「Living with Characters」をビジョンに、これまでキャラクターとよりリアルなコミュニケーションができる独自デバイスの開発。その過程で多くの企業からビジネスへの活用要望があることから、パートナー企業に対して支援を行なう「Gateboxビジネスパートナープログラム」を展開している。

Gateboxビジネスパートナープログラム

今回発表された合意は、Gateboxが展開する「Gateboxビジネスパートナープログラム」へのハニカムラボの参画を通じて締結されたもの。今後両社は、Gateboxが出展予定の「東京ゲームショウ2019」で、ハニカムラボが開発する「aicontainer in Gatebox」のデモ展示を行なうなど、相互の事業拡大に向けて協力することを公表した。

aicontainer

関連サイト

Gatebox株式会社公式サイト
株式会社ハニカムラボ公式サイト

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