映画「ワイルドワイフ」の配給や映画「アルキメデスの大戦」の製作に関わった企業。映画館の開発運営を行なうkino cinemaも決算を発表。
株式会社キノフィルムズ（以下、キノフィルムズ）は、8月20日付の官報に第8期決算を掲載。当期純利益は1042万円（前期は1015万円の純損失）だった。
キノフィルムズは木下グループの企業で、映画「ワイルドワイフ」の配給や映画「アルキメデスの大戦」の製作に関わった。映像コンテンツの企画制作や配給、出資を事業として展開している。
また、同じく木下グループの傘下で、映画館の開発や運営、興行を手掛ける株式会社kino cinemaも第1期決算を発表。当期純損失は629万円だった。
