イベント運営会社DUVAL、プロレーシングeスポーツ大会「eRACE BATTLE」開催に向けたクラウドファンディングを実施

eRace Battle

プロのレーシングドライバーが使用する本格レーシングシミュレーターを使ったeスポーツ。クラウドファンディングは「All-or-Nothing方式」を採用。

株式会社DUVAL(以下、DUVAL)は、株式会CAMPFIREが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、年間を通じて最速のeレーサーを決めるプロeレース・チャンピオンシップ「eRACE BATTLE」の開催に向けたクラウドファンディングを9月1日(日)から開始し、10月28日(月)までパトロンを募集することを発表した。

eRace Battle

「eRACE BATTLE」は、プロのレーシングドライバーもトレーニングの一環として使用することがある本格レーシングシミュレーター「iRacing」を使用したレーシングeスポーツの大会。「最速のeレーサーを決める!」をコンセプトに、年間20戦前後で構成されるeレース・チャンピオンシップを開催しており、全世界のeレーサーたちが腕を競いあい、賞金とチャンピオンの称号を奪いあう大会だ。

eRace Battle

DUVALは、F1にも負けないくらい、夢と汗と涙のある新しいスポーツをつくろうと、エキシビジョンマッチとして、賞金10万円の第1回大会を岐阜県のカラフルタウンで開催したところ、熱いバトルが繰り広げられた。

カラフルタウン

現在はまだ小規模だが、今後は全国各地で開催し、いずれワールドカップを開催できるほど拡大したいとのこと。

クラウドファンディングは、目標金額を達成した場合のみ支援金受け取れる「All-or-Nothing方式」を採用。集まった金額は、まずは設備投資として現在使用しているものよりもハイスペックなシミュレーターデバイスを導入する予定。さらに、第1回大会のような小規模イベントを全国各地で開催し、本大会の知名度とファンを増やし、1~2年以内にチャンピオンシップへの切り替えを検討すると発表した。

クラウドファンディング概要

プロジェクト名:プロeレース・チャンピオンシップ「eRace Battle」を開催したい!
期間:2019年9月1日(日)~10月28日(月)
目標金額:300万円
リターン一例(返礼品):
・現役レーシングドライバーによるドライビングレッスン
・レーシングシミュレーターコックピット1台
・レーシングシミュレーター30分体験
などなど

プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/157027/preview?token=aij70mwo

関連サイト

株式会社DUVAL公式サイト

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