2014年にネクソンコリアの代表取締役社長に、2018年1月にネクソンのCOOに就任した人物。ピクセルベリー・スタジオズの取締役も辞任。
株式会社ネクソン（以下、ネクソン）は、取締役を務めていた朴智援氏が9月20日をもって辞任することになったと公式サイトで発表した。
朴氏は、2018年1月に新設されたグループ全体の事業及びゲーム運用を総括する役職Global Chief Operating Officerと、連結子会社であるNEXON Korea Corporation（以下、ネクソンコリア）で代表取締役社長を務めていた人物。2014年にネクソンコリアの代表取締役社長に就任して以来、ゲームラインナップの拡充や成長基盤の強化を行なっていた。
今回の辞任は、一身上の都合によるものとネクソンは発表。
また、朴氏は、ネクソンのChief Operating Officer同日付で辞任するとともに、ネクソンコリアの取締役、ネクソン・ユーエス・ホールディング・インク取締役、エンバーク・スタジオズ・エービー取締役、ピクセルベリー・スタジオズ取締役も辞任するとのこと。
