MAGIC KYOTO 実行委員会、公開型国際会議「MAGIC KYOTO 2019」を11月6日に開催

MAGIC KYOTO 2019

モナコで2015年にスタートしたイベントが京都に再上陸。ドラマシリーズ「GOT」の作画家 ウィリアム氏やゲームクリエイター鈴木裕氏などが登壇。

MAGIC KYOTO 実行委員会は、ゲームやマンガ、アニメの最先端クリエイターが集う公開型国際会議「MAGIC KYOTO 2019」を11月6日(水)16時から開催することを発表した。

MAGIC KYOTO 2019

「MAGIC」は、2015年に「人気アーティストのクリエイティブの今をファンや次世代の才能とリアルに共有する」をコンセプトに、モナコ公国グリマルディフォーラムでスタートしたイベント。2018年は、多くの日本人クリエイターのファンの声を受け、モナコから京都へ上陸し、「MAGIC KYOTO」の第1回目を行ない、大盛況のうちに幕が閉じた。

第2回目開催の2019年は、「コンテンツや文化交流で世界を結ぶ」という想いから開催が決定。

会場では、世界中で大ヒットしているシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の作画家で知られるウィリアム・シンプソン氏をはじめ、世界初の体感ゲーム「バーチャファイター」や「シェンムーシリーズ」を手掛けるゲームクリエイター鈴木裕氏、アニメ「東京喰種」シリーズの監督などを務める森田修平氏、プロデューサーとしてテクノロジーと体感を融合する試みに挑戦する水口哲也氏、ソニーのアートディレクターとしてコミュニケーションデザインの分野で活躍する石井大輔氏、 仏教の世界観を伝えるため阿弥陀三尊をドローンで飛ばすなどテクノロジーを駆使したチャレンジを続ける仏師三浦耀山氏、教育活動家でありTEDxTokyo共同創業者のパトリック・ニューウェル氏といった豪華ゲストを迎えて、トークセッションを実施。

さらに、アニメやゲーム、マンガにとどまらず、文化を育む次世代のクリエイターやコンテンツファンのために入場料無料で実施。

その他にも、太秦映画村から世界中からフォローされているトップコスプレイヤーが登場。イベント翌日の10月7日(木)から2日間、経済産業省ローカルクールジャパンプロデュース事業としてツアーを行ない、コスプレイヤーたちが「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」と題した京都の各名所を訪れ、SNSで京都の魅力を世界に向けて発信する。

イベント概要

タイトル:Monaco Manga Anime Game International Conference Kyoto 2019
(MAGIC KYOTO 2019)
日程:2019年11月6日(水)午後4:00~ (開場 15:30)
会場:ロームシアター京都(サウスホール)
概要:世界的に著名なアーティストやクリエイターが登壇する国際会議の第二回が京都にて開催。 世界中からトップコスプレイヤーたちも多数集結!

登壇者:ウィリアム・シンプソン(アーティスト)、鈴木裕(ゲームクリエイター)、森田修平(アニメーション監督、 演出家)、水口哲也(ゲームクリエイター、 プロデューサー、 エンハンス代表)、石井大輔(ソニークリエイティブセンター チーフアートディレクター)、三浦耀山(仏師)、パトリック・ニューウェル(教育活動家、 TEDxTokyo共同創業者・モデレーター)

主催:MAGIC KYOTO 2019 実行委員会
企画運営:マインドクリエイターズ・ジャパン株式会社
チケット:入場無料(一般チケット・登録制)
登録ページ: http://magickyoto2019.peatix.com

主催:MAGIC KYOTO 2019 実行委員会
企画運営:マインドクリエイターズ・ジャパン株式会社

公式サイト: https://www.magic-kyoto2019.com/

関連サイト

「Monaco Manga Anime Game International Conference Kyoto 2019」公式サイト

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