2018年4月16日にセガゲームスからリリースされたゲーム。年末に向けてXFLAGの経験や強みを活かしたPRやイベントなどを企画。
株式会社ミクシィのXFLAGは、スマホアプリの「ことば」で闘う新感覚RPG『共闘ことばRPG コトダマン(以下、コトダマン)』を、2019年10月24日(木)に株式会社セガゲームスから移籍し、自社がパブリッシャーを担当することを発表した。
『コトダマン』は、2018年4月16日にサービスが開始したゲーム。文字の精霊「コトダマン」が持つ文字を組み合わせて「ことば」をつくり、敵を攻撃してゲームを進めていくもので、「ことば」の数や長さによってコンボを繋げたり、“わざ”を発動することで、敵に与えるダメージが変化する。ゲーム内では最大4人での共闘も楽しめる。
移籍については、「ことばあそび」という昔から親しまれている題材のポテンシャルに、XFLAGを代表するスマホアプリ『モンスターストライク』を通して培ったミクシィのノウハウを掛けあわることで、より多くのユーザーに『コトダマン』の魅力を提供し、コンテンツとしてさらに発展させることが目的と発表。
本発表に伴い、ゲーム内では大型アップデートや各種キャンペーン、移籍を記念したアイテムの配布などが行なわれている。
また、本ゲームのプロデューサーを務める中村たいら氏はTwitterにて、年末に向けて、XFLAGの経験や強みを活かしたプロモーションやイベントを行ない、新規ユーザーを獲得していくとコメントした。
今回のアップデートが物語るように、ここから年末に向けて、XFLAGの経験や強みを活かしたかつてない規模のプロモーションやイベントを行い多くの新規ユーザーを獲得していきます。もちろん現コトダマーにとっても過去にない楽しい体験にしていくつもりです。みんなで盛り上がりましょう!#コトダマン
— 中村たいら@コトダマンP (@tairanakamura) October 24, 2019