サイバーエージェント、子会社ブックテーブルとASTROBOXとの吸収合併を発表

サイバーエージェント

電子コミックサービスと占いコンテンツの運営提供会社。経営資源の集中による効率化と事業発展を目的に吸収合併を決定。

株式会社サイバーエージェント(以下、サイバーエージェント)は、2019年11月27日に開催した取締役会において、2020年2月1日付けで100%連結子会社である株式会社ブックテーブル(以下、ブックテーブル)と株式会社ASTROBOX(以下、ASTROBOX)を吸収合併することを決議し、これを発表した。

サイバーエージェント

ブックテーブルは電子コミックサービス「読書のお時間です by Ameba」を、ASTROBOXは占いコンテンツ「Ameba 占い館 SATORI」の運営、提供している企業。

本合併は、サイバーエージェントが運営する「Ameba」とブックテーブル及びASTROBOXが提供するサービスとの連携やシナジー効果が高く、吸収合併することで経営資源の集中による効率化はかりながら、さらなる事業発展を目指して行なわる。

合併後に関しては、サイバーエージェントを存続会社とする吸収合併方式で、ブックテーブルとASTROBOXは解散する。また、ブックテーブルとASTROBOXの吸収合併に伴うサイバーエージェントの連結業績への影響については軽微との予想を発表した。

関連サイト

株式会社サイバーエージェント公式サイト

サイバーエージェント