アニプレックス、「ヒプノシスマイク」TVアニメ化を発表 2020年放送予定

ヒプノシスマイク

日本のヒップホップシーンを牽引するラッパーが参加することでも話題のプロジェクトがアニメ化を発表。続報は2020年3月告知予定。

株式会社アニプレックスは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のTVアニメ化が決定したことを発表し、2020年に放送する予定であることを明らかにした。

ヒプノシスマイク

「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」は2017年9月からはじまった、音楽原作キャラクターラッププロジェクト。zeebraやCreepy Nuts、nobodyknows+など、日本のヒップホップシーンを牽引するラッパーやトラックメーカーがクリエイターとして参加し、本格的な楽曲をつくりあげ、その楽曲を歌い上げる個性的なキャラクター達は、若者を中心に爆発的な支持を獲得。

同プロジェクトは、株式会社講談社が運営する無料マンガアプリ『マガポケ』や、株式会社一迅社の「月刊コミックゼロサム」などで連載中のコミカライズをはじめ、アプリゲーム『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』の配信決定、舞台化など、様々なメディアミックスを展開。

2020年3月には、ライブ『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 5th LIVE@サイタマ《SIX SHOTS TO THE DOME》』の開催も決定している。

今回、新プロジェクトとしてアニメを発表。詳細に関しては、2020年3月には続報が発表される予定だ。

アニメ概要

タイトル:『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima(読み方:ライムアニマ)

原作「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」作品概要
H歴 武力による戦争は根絶された…
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も【ヒプノシスマイク】
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになったのだ。
今、男たちの威信をかけた領土(テリトリー)バトルが始まる。

公式サイト: https://hypnosismic-anime.com/
公式Twitter(@hypnosismic_RA): https://twitter.com/hypnosismic_RA

関連サイト

株式会社アニプレックス公式サイト
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』公式サイト
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』公式Twitter

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