ドキドキグルーヴワークス、第6期決算を官報に掲載 当期純利益は4400万円

ドキドキグルーヴワークス

ゲームやWebサービスなどのデバッグを中心に、企画、開発、運営までを行なう企業。IFVの子会社化で海外へのアウトソース事業にも注力。

株式会社ドキドキグルーヴワークス(以下、ドキドキグルーヴワークス)は、1月22日付の官報に第6期決算を掲載。当期純利益は4425万円(前期比66.1%減)だった。

ドキドキグルーヴワークス 第6期決算 ドキドキグルーヴワークス

ドキドキグルーヴワークスは、代表取締役「名人」に高橋名人(高橋利幸氏)が就任したことで話題となった企業で、ソフトウェアやゲーム、Webサービスといった様々なサービスのデバッグや品質管理を中心に、企画、開発、運営事業なども行なっている。

2019年は株式会社アイランドとの合併で開発力を強化すると、事業拡大にともなって京都オフィスを新設。11月には株式会社アイエフヴイアジアと、そのグループ会社IF Vietnam Co., Ltd.を連結子会社化を発表し、ベトナムへのアウトソース事業も進めている。

主な事業実績としてスマートフォン向けゲーム『ヴァルキリーアナトミア -ジ・オリジン-』や、PS Vita向けゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋 新たなる出逢い』などのタイトルが公開されている。

関連サイト

株式会社ドキドキグルーヴワークス公式サイト

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