Netflix、ドラマに続きアニメ映画「The Witcher」の制作を発表 韓国のアニメスタジオStudio Mirが制作

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アニメ版のタイトルは「The Witcher: Nightmare of the Wolf」。大ヒットとなったドラマ版に続くヒット作となるか。

Netflixは、ダーク・ファンタジーシリーズ「The Witcher」のアニメ映画「The Witcher: Nightmare of the Wolf」を制作することを公式Twitterで明らかにした。

「The Witcher」は、20か国語に翻訳されて世界中でヒットしたアンドレイ・サプコフスキの同名の小説を原作としたシリーズで、Netflixは2019年にドラマ版の配信を行なったところ、配信開始から4週間で7600万世帯に視聴される大ヒットとなった。

今回発表されたアニメ映画は、ドラマ版「The Witcher」のエグゼクティブプロデューサーで現場責任者を務めたローレン・S・ヒスリック氏と、脚本家のボウ・デ・マヨ氏が参画することがすでに発表されており、アニメ制作は「GUARDIANS OF THE GALAXY」や「Voltron: Legendary Defender」など、アメリカを中心に活動してきた韓国の制作スタジオ Studio Mirが担当する。

ヒスリック氏によると「The Witcher: Nightmare of the Wolf」の制作は1年以上前から企画されていて、今日の発表を迎えたとのこと。

関連サイト

Netflix公式Twitter
アニメスタジオ「Studio Mir」公式サイト(海外サイト:英語)

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