～面白いゲームを日本のユーザーへ！～海外ゲームアプリの日本誘致をフィンランドから開始！ | オタク産業通信：ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース

以下、メーカーの発表したプレスリリースを掲載しております。
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　株式会社SQOOL（本社：千葉県千葉市美浜区　代表取締役：加藤賢治　取締役：鄭一東）は海外のゲームアプリを日本市場へ誘致する新規事業を、フィンランドにて開始しました。

　弊社取締役の鄭（テイ）は、2014年8月より日本の東京からフィンランドのユバスキュラへ移住し、ユバスキュラ大学（University of Jyv?skyl?）にて国際ビジネスと起業家精神を学んでおりましたが、この度現地フィンランドにてゲームアプリの日本誘致事業を新規に開始しました。

　フィンランドは人口約500万人の小国ながら、アングリーバードやクラッシュオブクランという超有名ゲームアプリを生み出した国であり、ゲームアプリ事業者は200社を超え、ゲーム産業の盛んな国として知られています。
　しかし、日本語や日本独自の商文化など、海外アプリ事業者にとって日本市場への参入障壁は極めて高く、優秀なゲームであっても日本のゲームプレイヤーに十分に情報が届いていないケースが多くみられます。

　そのような現状を踏まえ、鄭は弊社の強みであるウェブサービスとネットワークを活用し、フィンランドのゲーム各社へアプローチを行い、ゲームアプリを日本市場へ導入する活動を開始しました。

　新規事業の第一弾として、フィンランド発のiOSアプリ「キューボス」を2015年7月にリリース予定で、2015年6月8日より事前予約を開始しました。

　株式会社SQOOLは、日本のユーザーにより良い価値を提供する為、海外との連携を強化して参ります。