ロックスター、『GTAオンライン』と『レッド・デッド・オンライン』の売上5%を寄付 新型コロナウイルス対策支援に

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『GTAオンライン』と『レッド・デッド・オンライン』の4月1日~5月末の売上5%を救援活動に寄付。

ロックスター・ゲームス(以下、ロックスター)は、世界的に拡大を続けている新型コロナウイルス感染症に対する救援活動に、『GTAオンライン』と『レッド・デッド・オンライン』の4月1日から5月末までの売上のうち5%を寄付することを、公式Twitterで発表した。

ロックスターは、北米やイギリス、インドなどの支社で、コミュニティーが困難に直面していることから今回の寄付金での支援を決定。寄付金は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているコミュニティーや企業、そして現場で活動している組織の支援に使われる予定とのこと。

この発表に関して、ロックスター・ゲームスは「道のりは困難だが、私たちができることで支援していきたいと思う」とコメントしている。

関連サイト

ロックスター・ゲームス公式サイト(海外サイト:英語)
ロックスター・ゲームス公式Twitter

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