ディズニーの動画配信サービス「Disney+」が日本で2020年後半より開始

ディズニープラス

ウォルト・ディズニーグループ企業の会長が日本や中南米でのサービス展開についてコメント。

ウォルト・ディズニー・カンパニーの動画配信サービス「Disney+(ディズニー・プラス)」の日本サービス開始が2020年後半に予定されていることが、海外メディアVarietyなどの取材でわかった(参考URL:Variety記事※英語)。

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「Disney+」は2019年11月にアメリカなどで運営中の動画配信サービスで、月額6.99ドルから利用可能。過去のディズニーに関する、映画やアニメ、バラエティーなどが楽しめ、サービス開始から5か月で有料会員数が5000万人を突破している。

配信サービスを担当しているウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナルの会長をつとめるKevin Mayer氏は、Varrietyの記事内で「2020年後半に、西ヨーロッパ全体及び中南米、日本において『Disney+』のサービスを展開する予定だ」とコメント。

4月3日にはインドでも同サービスが開始し、1週間未満で800万人が有料会員に登録しており、日本でもサービスが開始後にどれほど有料会員を伸ばすかが注目されている。

関連サイト

Variety公式サイト(海外サイト:英語)

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