セガ、携帯型ゲーム機「ゲームギアミクロ」を10月に発売

ゲームギアミクロ

1990年にセガが発売した携帯ゲーム機がミクロサイズで登場。セガグループ代表取締役社長CEO里見治紀氏のインタビューで明らかに。

株式会社セガ(以下、セガ)が、携帯ゲーム機「ゲームギアミクロ」を10月6日に発売すること発表した。

ゲームギアミクロ

これは、セガ設立60周年記念サイトに掲載されたインタビュー記事「せが四郎が聞くッ! キーマンインタビュー vol.1」内で、セガグループ代表取締役社長CEOの里見治紀氏のコメントから明らかになったことで、1990年のリリースから30年の時を経て復活することになる。

本体サイズはオリジナルのゲームギアの40%弱というミクロサイズで、4色のカラーバリエーションが同時発売。それぞれが4種類のタイトルを内蔵し、『ソニック ザ ヘッジホッグ』『ぷよぷよ通』『アウトラン』『ロイアルストーン~開かれし時の扉~』など、往年の名作ゲームを楽しめる。

6月3日の13時からはティザーサイトで続報が発表されているので、気になる人はチェックしてほしい。

ゲームギアミクロ公式サイト: https://60th.sega.com/ggmicro/

製品名:ゲームギアミクロ
発売日:2020年10月6日(火)
プレイ人数:1人 ※対戦プレイは再現されておりません。
価格:各4980円(税別)
CERO:審査予定

関連サイト

株式会社セガ公式サイト
セガ設立60周年記念サイト

ゲームギアミクロ