カプコンの子会社で、これまで『モンハンワールド:アイスボーン』や『DEVIL MAY CRY 5』の開発に携わった企業。
株式会社ケーツー(以下、ケーツー)は、6月4日付の官報に第20期決算を掲載。当期純利益は2822万円(前期比33.1%減)だった。
![ケーツー 第20期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/06/591a755f35f3ddd64b3a4ff4fab458bf-e1591239639769.jpg)
![ケーツー 第19期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/06/2b1aeea19bc3249c0b2e3eff99424070-e1591239803541.jpg)
ケーツーは2000年8月に設立したゲーム開発会社。2008年5月より株式会社カプコンの子会社となり、ゲームソフトの企画や提案、開発を行ない、これまで『モンスターハンターワールド:アイスボーン』や『DEVIL MAY CRY 5』の開発協力、『囚われのパルマ Refrain』などの移植に携わった。