SIE、PS5の本体デザインと対応28タイトルを発表

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本体はBlu-rayディスクドライブ搭載型のスタンダードモデルと、ディスクドライブが無いデジタル・エディションの2種類。価格と発売日は後日発表。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、2020年末に発売を予定している次世代ゲーム機「PlayStation5(以下、PS5)」と、PS5用ゲームタイトル28タイトルを、映像イベント「PS5 – THE FUTURE OF GAMING SHOW」で発表した。

PS5

まず、PS5の本体に関しては2種類のモデルを公開。Ultra HD Blu-rayディスクドライブを搭載したスタンダードモデルと、ディスクドライブがないデジタル・エディションと、ユーザーの好みで選べるとのこと。

PSの周辺機器として、ワイヤレスコントローラ「DualSence」、コントローラ2つを同時に充電可能な「DualSense充電スタンド」、HDカメラ、「PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット」、内蔵マイクを搭載した「メディアリモコン」なども公開された。

PS5用ゲームタイトルとしては“「未来のゲーム体験」を実現する”28タイトルが発表され、『Grand Theft Auto V(GTA5)』『Marvel’s Spider-Man Miles Morales』『グランツーリスモ7』『バイオハザード ヴィレッジ』といった人気シリーズの最新作から、インディデベロッパーの『Stray』『Bugnax』など、多彩なラインナップが楽しめそうだ。

本体の価格や発売日などは未定となっており、それら詳細については後日発表となる。

[日本語] PS5 – THE FUTURE OF GAMING SHOW

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