ゲーム会社のサファリゲームズが、業務用ソフトウェアやスマホアプリを開発するシービスケットを吸収合併。
株式会社サファリゲームズ(以下、サファリゲームズ)は、株式会社シービスケット(以下、シービスケット)との合併公告を6月18日付の官報に掲載。シービスケットは、サファリゲームズに権利義務をすべて承継し、解散するとのこと。
サファリゲームズは2002年6月に設立したゲーム開発会社で、家庭用ゲームソフトや業務用ゲームソフト、スマートフォンアプリの企画・開発、業務用アミューズメントゲーム機器の企画販売などを行なっている。
シービスケットは2009年6月に設立。システムソフトウェアや業務アプリケーションといったソフトウェア開発から、スマートフォン向けアプリやパチンコ・パチスロ映像の開発、岡山県のご当地キャラ「じゅれみっくす」の企画・開発などを行なっている。